ジェニソン・アソシエイツ グローバル・エクイティ・オポチュニティーズ戦略
ジェニソンGEO戦略の特長
- ベンチマークに制約されない集中投資戦略
- 国やセクターにとらわれず、過小評価されたグローバルな成長機会に注目
- 規律ある売却判断プロセスにより、市場の下落局面での影響の低減を図る
運用開始 | 2011年4月30日 |
運用資産残高 | 126億米ドル(2023年3月31日現在) |
ベンチマーク* | MSCI オールカントリー・ワールド・インデックス |
保有銘柄数 | 通常35~45銘柄 |
1銘柄当たりの平均的な保有比率 | 1.5%~4.0%程度 |
対ベンチマーク アクティブ・シェア | 概ね90%以上 |
キャッシュ比率 | 概ね5%以下 |
* ベンチマークに関する注記をご参照下さい。
投資哲学
独自の事業モデル、収益成長の拡大余地、長期にわたる競争優位性を有する市場をリードする企業を
ポートフォリオに組み入れることで超過収益の獲得が可能となる。
運用プロセス
綿密なファンダメンタル・リサーチに基づくボトムアップの銘柄選択プロセス
シニア・ポートフォリオ・マネージャー
留意事項
当ホームページでご紹介している戦略への投資にあたっては、当社と投資一任契約を締結していただくことを前提としています。また、国内債券戦略以外への投資にあたっては、当社と一任契約を締結後、その契約に係る運用の権限をグループ内の運用会社に委託します。
費用について:投資一任業務の対価として、投資顧問報酬(資産残高に対し最大1.10%(税抜1.00%)※の逓減料率)が費用として発生します。また、一部の戦略では、前記の基本料率に加え成功報酬をいただく場合があります。成功報酬につきましては、あらかじめ定めた基準等に基づき実際の運用実績等に応じて投資顧問報酬が変動するほか、お客様と別途協議により取り決めさせていただくことから、事前に計算方法、上限等を示すことができません。当ホームページでご紹介している一部の戦略の運用にあたり、当社と投資一任契約を締結頂いた上で、当社またはグループ会社が運用を行う投資信託を組み入れる場合、別途投資顧問報酬最大0.0550%(税抜き0.050%)が発生します。投資顧問料率および最低受託金額については、契約資産の性質、運用方法、対象等に応じて、別途協議のうえ取り決めることがあります。投資顧問報酬とは別に有価証券売買委託手数料や、有価証券の保管等に係る諸費用が費用として発生し、受託資産から控除されることがあります。また、これらの費用は運用状況により変動するため事前に具体的な料率・上限額を表示することができません。前述のとおり、金額及びその上限額を記載することが出来ない費用があることから、お客様が支払うべき手数料の金額の合計もしくはその上限を記載することはできません。※当社が現在、投資顧問業務で提供している運用戦略にかかる投資顧問報酬で最も高いものを記載しております。実際の投資顧問報酬は、個別の契約内容、受託資産残高等によって異なります。
リスクについて:投資一任契約に基づき当社が投資を行う金融商品(市場デリバティブ取引及び店頭デリバティブ取引を含む)には、次のようなリスクが含まれている場合があります。これらのリスクにより元本欠損が生じる可能性または当初元本を上回る損失が生じる可能性があります。次のリスクは、主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。【株価変動リスク】株式等の価格動向は、国内外の政治・経済情勢の影響を受けます。このため当戦略で実質的に組入れている株式の下落により、投資元本を割り込むことがあります。 また、当戦略で実質的に組入れている株式を発行する企業が倒産や業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が大きく下落した場合、投資元本を割り込むことがあります。【為替変動リスク】外貨建の有価証券については、為替相場の変動等により、受取り円貨額が当初円貨での支払いから変動する可能性があります。これにより投資元本を割り込むことがあります。【カントリーリスク】外貨建の有価証券については、通貨不安による大幅な為替変動や円あるいは他通貨への交換制限が起こる場合があります。また、外国の政治経済あるいは社会情勢等により、売買の制限、売買あるいは受け渡し等不能といった事態が生じる場合があります。【流動性リスク】流通性や市場性が乏しいことにより、有価証券または組入れ資産の売却換金が容易にできない場合があり、このことが売却期間や売却価格に悪影響を及ぼすことがあります。【権利行使期間の制限】オプション・新株予約権の行使を請求できる期間には制限があります。【ヘッジのリスク】ポートフォリオに関連する証券またはデリバティブ取引のロングポジションまたはショートポジションを取ることでポートフォリオの一部またはすべてをヘッジすることがあります。ポートフォリオのポジションの価値下落をヘッジすることは必ずしもポートフォリオのポジションの価値変動を排除するとは限りません。またポジションの価値が下落した場合、損失を防ぐとは限りません。またヘッジ取引はポートフォリオのポジションの価値が高まる際には、その利得機会を制限することになります。ヘッジポジションとヘッジによりプロテクトしようとするポートフォリオのポジション間で不完全相関が発生した場合、ヘッジによるプロテクションは得られず、その結果損失を被るリスクに晒される可能性があります。
ベンチマークに関する注記:MSCI ACWI (オール・カントリー・ワールド・インデックス) は浮動株調整後の時価総額加重平均指数で、先進国と新興国における株式市場のパフォーマンスを示すものです。MSCI ACWI を構成するのは先進国24ヶ国、新興国21ヶ国の合わせて45ヶ国の株価指数です。ベンチマークのネットのリターンは返還請求が可能あるいは不可能な源泉税を差し引いたものです。当ベンチマークに用いられている源泉税率はコンポジット・リターンの計算に用いられている源泉税率と異なり、コンポジットの税率よりも高い場合があります。当サイトに記載しているベンチマークは、情報提供のみを目的としています。マネジャーのパフォーマンスをベンチマークと比較する場合、マネジャーが保有する銘柄やポートフォリオの特性がベンチマークと異なる可能性があることに留意してください。当サイトに記載しているパフォーマンスに影響を与える他の要因としては、ポートフォリオのリバランス、キャッシュフローのタイミング、ボラティリティの相違などが考えられますが、それらはどれも指数のパフォーマンスには影響を及ぼしません。指数は配当が再投資されるものとして算出していますが、手数料、税、取引コストは考慮しておらず、それらが実際のリターンを押し下げる可能性があります。当サイトに記載しているすべての指数は、サードパーティーの登録商標あるいは商品名/サービスマークです。それらの商標、商品名/サービスマークに関する情報やデータには所有権や守秘義務があるため、当社による事前承諾なしに複製することは堅くお断り致します。投資家は指数に直接投資することはできません。
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