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四半期レポート:グローバル株式

2025年1-3月期の株式市場概況と4-6月期の見通し2025年1-3月期の株式市場概況と4-6月期の見通し

2025年5月7日

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2025年に入っても米国株式市場を支える好調なマクロ経済環境が持続し、株式(特にグロース株)は恩恵を受けた。経済指標は良好な市場環境を示唆するものであり、インフレが鈍化する中で米連邦準備制度理事会(FRB)は一連の利下げを開始したほか、第2次トランプ政権の経済政策がもたらし得る潜在的な影響についても楽観的な見方がされていた。しかしながら、これと同時に不確実性も高まっていた。

今年は、トランプ大統領の政策が広範な投資環境に影響を及ぼすと予想されていたが、貿易や関税、税制改革、移民政策などの実施を巡る不確実性の高まりにより、新たなリスクが生じた。2025年1-3月期に新たな関税引き上げが発表されたが、輸入関税の規模や、これらを交渉手段としてどのように活用するかについては不透明だった。原材料コストの上昇やサプライチェーンの混乱が商品価格の上昇をもたらし、これによって消費支出が減退するとの懸念が高まったことから、市場ではボラティリティが上昇した。不確実性が高まる中、市場センチメントは悪化し始めた。

世間を驚かせた中国のDeepSeekによるAIモデルの発表は、2024年の市場リターンの主な牽引役であったテクノロジーおよびAI関連企業にとってさらなる重石となり、米大統領選後の市場の上昇分は3月初旬までに全て巻き戻された。こうした市場の混乱の中、1-3月期はディフェンシブ・セクターがアウトパフォームし、エネルギーなど政策支援が期待される景気循環セクターが上昇した。対照的に、高成長/高バリュエーションのセクターは下落し、市場全体をアンダーパフォームした。こうした中、S&P500とラッセル1000グロース指数は、ともに四半期ベースでは約2年ぶりの下落となった。

 

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留意事項1

  • 世界産業分類基準(以下“GICS”):MSCI, Inc.(以下“MSCI”)とスタンダード・アンド・プアーズ・フィナンシャル・サービシスLLC(以下“S&P”)が開発し、両社が独占所有権を持つサービスマークで、ジェニソン・アソシエイツLLC(以下“ジェニソン”)は「そのままの状態で」利用するライセンスを保有しています。2009年10月1日時点で、ジェニソンはS&P/MSCI GICSで分類されている証券を再分類することはしておらず、GICSで分類されていない証券のみをジェニソンが分類します。そのため、本資料にはS&P/MSCI GICSが分類した企業とジェニソンが分類した企業の両方が含まれている可能性があります。
  • 本資料に記載している指数は情報提供のみを目的としています。MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)は浮動株調整後の時価総額加重平均指数で、先進国と新興国における株式市場のパフォーマンスを示すものです。MSCI ACWI を構成するのは先進国24ヶ国、新興国21ヶ国の合わせて45ヶ国の株価指数です。MSCI EM(エマージング・マーケット・インデックス)は、浮動株調整後の時価総額加重平均指数、世界の新興国市場の株式パフォーマンスを示すものです。MSCI EMを構成するのは、新興国26カ国の大型株と中型株です。ベンチマークのネットのリターンは返還請求が可能あるいは不可能な源泉税を差し引いたものです。ここで適用されている源泉税率はコンポジット・リターンの計算に用いられている源泉税率と異なり、コンポジットの税率よりも高い場合があります。スタンダード&プアーズ500®(以下、S&P 500)インデックスは、ニューヨーク証券取引所で取引される主要500銘柄を時価総額加重平均したインデックスです。S&P500®フィナンシャルズ・インデックスはGICS金融セクターに分類される銘柄で構成されています。ラッセル1000®グロース株インデックスは、ラッセル1000インデックスのうち、特にグロース株の特性を備えた銘柄で構成され、ラッセル1000®バリュー株インデックスは、特にバリュー株の特性を備えた銘柄で構成されています。ラッセル1000®インデックスは、米国のラッセル・インベストメンツが公表する、米国の大型株のベンチマークとして利用される指数で、ラッセル3000指数の構成銘柄のうち、時価総額などを基準に上位約1000銘柄で構成されています。
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留意事項2

  • 本資料は、PGIMジャパン株式会社(以下、当社)の関係会社であるジェニソン・アソシエイツLLC(以下“ジェニソン”)が作成した”1Q 2025 Market Review and 2Q Outlook”(2025年4月発行)の一部を当社が翻訳したものです。原文と本資料の間に差異がある場合には、原文の内容が優先します。原文レポートの閲覧をご希望の場合は、当社の営業担当者にご連絡下さい。
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