Skip to main content
PGIMPGIM
  • ホーム
  • PGIMジャパン
    • 会社概要と沿革
    • 財務状況
    • 各種ポリシー
    • 責任投資への取り組み
    • お問合せ

    PGIMブランドとマルチ・マネージャー・モデル

    • PGIMブランド
    • PGIMフィクスト・インカム
    • PGIMリアルエステート
    • ジェニソン・アソシエイツ
    • PGIMクオンティテイティブ・ソリューションズ
    • PGIMプライベート・キャピタル

    プルデンシャル・ファイナンシャルについて

    • プルデンシャル・ファイナンシャルについて
  • 運用戦略一覧
    • 国内債券コア
    • グローバル・コア債券
    • グローバル・トータル・リターン
    • アブソリュート・リターン
    • 米国投資適格社債
    • 米国ハイイールド
    • エマージング債券
    • リクイディティ・レラティブ・バリュー(グローバル、米国)
    • エマージング債券ロング/ショート
    • クレジット・オポチュニティーズ戦略
    • ジェニソン・アソシエイツ グローバル・エクイティ・オポチュニティーズ戦略
    • 米国コア不動産デット戦略
    • 米国不動産デット戦略
    • 米国不動産コア(PRISA)戦略
  • インサイト - PGIMの視点
    • 2025年レポート一覧
    • 2024年レポート一覧
    • 2023年レポート一覧
    • 2022年レポート一覧
    • 四半期レポート一覧
    お勧めコンテンツ
    直近のレポート1
    直近のレポート2
  • お知らせ
Tokyo-Landscape
Japan Bond View

今後の日銀金融政策をどう見るか今後の日銀金融政策をどう見るか

2023年5月1日

  • 日本語レポートのダウンロード

植田新総裁のもとで初めてとなる4月の日銀金融政策決定会合では、これまでの金融政策が維持された。正副総裁の就任会見や事前の報道等から政策は据え置かれることがコンセンサスであったと見られるが、公表文書に加えられた変更は、今後の日銀の政策運営を占う上で極めて重要な意味を持つと考えている。今回のレポートでは、4月の決定会合の内容を整理し、日銀が今後どのように政策運営を行っていくのかを考察する。

 

今回の決定会合を整理する

4月27、28日に行われた金融政策決定会合では、政策を据え置く一方、金融政策運営について、幾つかの変更が加えられた。展望レポートで新たに加えられた2025年度の物価見通しは1.6%に留まったが、2023、2024年度の物価見通しは上方修正された。物価目標達成の可能性は、かつてよりも高まっている中で、植田総裁が「内外経済や金融市場を巡る不確実性は極めて高い。引き締めが遅れて2%を超えるインフレ率が持続するリスクよりも、拙速な引き締めで2%を実現できなくなるリスクの方が大きいと判断」と発言したことは重要である。

金融政策運営については、公表文から「政策金利については、現在の長短金利の水準、または、それを下回る水準で推移することを想定している。」が削除された一方で、「内外の経済や金融市場を巡る不確実性が極めて高い中、経済・物価・金融情勢に応じて機動的に対応しつつ、粘り強く金融緩和を継続していくことで、賃金の上昇を伴う形で、2%の「物価安定の目標」を持続的・安定的に実現することを目指していく。」が加えられた。加えられた文章は、今後の政策運営を占う上で、極めて重要な意味を持つ。

 

続きはレポートをご覧ください。

本資料に関するご留意点

本資料はPGIMジャパン株式会社の債券運用部が執筆したものです。

本資料は、情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の勧誘又は販売を目的としたものではありません。また、本資料に記載された内容等については今後変更されることもあります。

記載されている市場動向等は現時点での見解であり、これらは今後変更することもあります。また、その結果の確実性を表明するものではなく、将来の市場環境の変動等を保証するものでもありません。

本資料に記載されている市場関連データ及び情報等は信頼できると判断した各種情報源から入手したものですが、その情報の正確性、確実性について当社が保証するものではありません。

過去の運用実績は必ずしも将来の運用成果等を保証するものではありません。

本資料は法務、会計、税務上のアドバイスあるいは投資推奨等を行うために作成されたものではありません。 

当社による事前承諾なしに、本資料の一部または全部を複製することは堅くお断り致します。

“Prudential”、“PGIM”、それぞれのロゴおよび“ロックシンボル(The Rock)”は、プルデンシャル・ファイナンシャル(本社:米国ニュージャージー州ニューアーク)およびその関連会社のサービスマークです。英国プルーデンシャル社とはなんら関係はありません。        

 

PGIMジャパン株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第392号 

加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

PGIM
  • 当サイトのご利用にあたって
  • プライバシー・ポリシー
  • 証券取引等監視委員会(情報提供窓口)
  • PGIMの社員を名乗る人物による取引勧誘に関するご注意

商号等:PGIMジャパン株式会社 (PGIM Japan Co., Ltd.)

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第392号

加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

You are viewing this page in preview mode.

Edit Page